オススメの受験勉強法
こんにちは!マキです!!
明日センター試験ですね!
受験生時代が懐かしい!!
ということで、今回は
『オススメの受験勉強法』
について書こうと思います!!
元受験生の皆さん、どのような勉強方法で合格を勝ち取りましたか?
また、現受験生の方はどのような勉強方法をしていますか?
僕独自の合格を勝ち取った方法を紹介します。
オススメはしません(笑)。
僕は高3の5月まで毎日部活があり勉強より部活に重きを置いていたのですが、引退してから本格的に勉強を始めて現役である国立大学の理系の学部に合格しました。
部活中や引退してからの勉強時間や勉強方法
、思ったことについて書こうと思います。
部活期の勉強
僕はバスケ部でした。
朝練が朝早くからあり、授業後は夜まで練習でした。
さらに家から1時間かかる学校に通っていたこともあり、朝5時に起きて6時に家を出て、家に帰ってくるのは9時でした。
翌日も朝5時に起床のため11時には就寝しました。家で確保できる勉強は1時間ほどで、宿題をやっつけるのにやっとでした。
授業中も疲労で居眠りしてしまうことが多々ありました。
部活期は部活中心で、勉強は宿題程度しかする時間がなかったです。
部活を引退して、受験生になる
5月にバスケ部を引退し、本格的に受験勉強を始めました。
当時の偏差値は50くらい。目指す大学には偏差値が10足りていませんでした。
帰宅部の奴らはとっくに受験勉強を始めて塾に通ったりして勉強してるように見え、僕との差があって焦ってました。
自分は部活のしごきに耐えた体力だけには自信があったので、とにかく勉強時間をこなすようにしました。効率も良くしたかったのですが、効率の良さというものがわかりませんでした。
平日は朝5時に起きて1時間家で勉強してから学校の8:30-4:00の間も寝ずに授業を聞き、学校が終わってからも勉強をして、1日に5時間は授業外で勉強しました。
行き帰りの電車の時間にもスマホをいじったりせずに単語帳を読んでました。
休みの日は12時間は勉強しました。
夏休みは、第一志望のオープンキャンパスの日以外は毎日12時間以上勉強しました。
オープンキャンパスの日だけは、自分に休日と言い聞かせ勉強はお休みしてリフレッシュしました。
勉強内容
受験する大学のレベルにもよりますが、基礎レベルで受かる大学もあるし、仮に問題が難しくても基礎がなくては応用はつきません。
受験勉強を始めるとき、学校の先生にそう言われ、僕はその言葉を信じひたすらに基礎を磨きました。
クラスには、基礎をないがしろにして応用問題に取り組む効率の悪い勉強をしている人もしましたが、力つかないのは明白でした。案の定そいつは浪人してました。
ただ漠然と勉強するより、なんの勉強をするか決めてから勉強することがオススメです。
基礎をつけようという目標を持って勉強しました。
成績が伸び悩む時期もありましたが、いつかは成績が上がると信じて勉強し続けました。
休憩も大事です。
何時間も同じ科目の勉強はできないタイプなので、1時間ごとに科目を変えて勉強していました。
睡眠と健康は受験生の前提です。
睡眠で脳は記憶するそうです。
睡眠時間を削って勉強してた人はほとんど浪人になりました。
昼寝も脳にいいそうです。毎日30分ほどですが昼寝をしてました。
あと、手洗いうがいも大事ですよ。
以上の方法は体力に自信のあるスポーツ会系受験生におススメです。
体力に物を言わせて経験値を積みました。
次回以降で、科目別オススメの勉強法
について書こうと思います。
以上、
『オススメの受験勉強法』
でした!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
リゾバでの注意点
こんにちは!!マキです!
今回は
『リゾバでの注意点』
について語ります!
なお、リゾバでの注意点は僕の2回のリゾバ経験による独断と偏見ありありですのでご了承ください(笑)
楽しいリゾバも、気をつけないと楽しくなくなってしまう点がいくつかあります。参考までに読んでみてください。
目次
1 派遣会社との契約条件をあやふやにしない
2 住む環境にこだわる
3 寮の部屋に引きこもらない
4 異性にがっつきすぎない
1 派遣会社との契約条件をあやふやにしない
基本リゾバは寮費、水道光熱費、食費がタダです。僕の二回のリゾバはこのような経費はタダでした。
しかし、現地で知り合ったリゾバ友達の中には寮費や食費がかかってしまう人もしました。
せっかく経費タダでお金ががっぽり貯まると思っていても、経費がかかる契約条件だったら貯まるお金も少なくなってしまいます。
2 住む環境にこだわる
これも重要なポイントです。
・寮にwi-fiはあるか
・部屋は個室か相部屋か
・寮から職場までは何分かかるか
・共用施設は何があるか
などです。
特にwi-fiや個室か相部屋かは住み込みで働く上でとても重要な点です。他にも譲れない点がある方はリゾバを決める段階から意識しておきましょう。
3 寮の部屋に引きこもらない
仕事だけを淡々とこなすなら、仕事以外は部屋にこもっても問題ないですが、リゾバに来て仕事だけしかしないのはもったいない!
周りのリゾバ友達と話したり遊ぶことも楽しいですし、休みの時間も積極的にコミュニケーションを取りましょう!
休みの日にレンタカーして近くの観光地に行くのも楽しいですよ。
4 恋愛にがっつきすぎない
僕はリゾバで恋愛に発展した経験がありますし、他にもカップルが誕生していました。
リゾバに恋愛を求めて来る人さえいます。
しかし、リゾバには異性間での恋愛やいざこざがつきものです。
異性にがっつきすぎて距離を置かれちゃう人もいました。
中にはがっつきすぎる男性社員さんがいて、リゾバの女子に引かれてました。
適度な距離感でアタックしましょう(笑)。
このような注意点をふまえ、
リゾバをエンジョイしましょう!!
以上、
『リゾバでの注意点』
でした!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
普通自動二輪の教習の申し込み
こんにちは!マキです!!
今回は『普通自動二輪の教習申し込み』
について書きます!
僕は原チャを持っているのですが、
原チャは
スピードが出せない
二段階右折が面倒
自動車専用道路を走れない
などのデメリットがあり、旅に出かけるにはきついとこがあり、二輪免許取りバイクを買おう思いました!
PCXてかっこいいですよね!
免許取れたらこのバイクに乗りたいです!
免許区分的にはAT限定普通二輪でも良かったのですが、教習所の人に相談したらMA教習の方が料金はかかるが楽に卒業できると勧められたので、MA普通二輪の教習に通うことにしました。
金額の相場は
AT10〜12万円
MA12〜14万円
ほどです。
必要な持ち物は
印鑑
免許証
証明写真4枚
学生証
なお、普通免許を取得しているので住民票の写しは不要でした。
学生証提示により学割で少し安くなりました。
教習は、
第1段階が技能教習9コマ
⬇︎
第2段階が学科1コマと技能教習8コマ
⬇︎
といった流れです。
普通免許を持っているので、学科は1つだけです。
第1段階は1日に2コマ、第2段階は1日に3コマまで教習を受けれます。
再検定や補修にかからずスムーズに教習を進めれば2週間ほどで卒業できるそうです。
早く免許取ってバイクに乗りたいです!
以後も教習で思ったことや難点について書いていこうと思います!!
以上、
『普通自動二輪の教習の申し込み』
でした!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
大学生にリゾバをオススメする11の理由
こんにちは!!マキです!
今回は
『大学生にリゾバをオススメする11の理由』
について語ります!
なお、11の理由は僕の2回のリゾバ経験による独断と偏見ありありですのでご了承ください(笑)
目次
1 非日常を味わえる
2 お金が貯まる
3 生活費がかからない
4 最高の仲間に出会える
5 観光ができる
6 話のネタになる
7 ワンチャンある場合がある
8 グローバルな友達ができる
9 全国各地に友達ができる
10 自分に自信が持てるようになる
11 暇つぶしになる
1 非日常を味わえる
リゾートバイトは普段の生活圏とは全く別の土地、人、仕事をします。最初は慣れておらず戸惑うこともありますが、慣れてしまえば非日常の生活にハマってしまいます。
都会で生活したいる人は、都会の喧騒を忘れて生活できます。都会の生活では目にできない自然は非日常では日常なのです。
↑寮から徒歩1分の景色
↑寮出てすぐ見えた人生最高の星空
こんな景色は、普段の生活では見れません!
2 お金が貯まる
リゾバは週6日、1日8時間のバイトでお金が稼げてお金を使わずに済むので、帰る頃にはがっぽり貯まってます。
3 生活費がかからない
派遣会社との契約条件にもよりますが、僕は2回とも水道光熱費、寮費、食費全て無料でした。
交通費も全額振り込まれました。
4 最高の仲間に出会える
↑山でリゾバした時の仲間
長期休みにリゾバをすると、大学生の人が多いです。同世代でノリが近いし、寝食を共にするので非常に濃い時間を一緒に過ごすことになり仲良くなります。
リゾバが終わって離れ離れになっても、ラインをしたり会って遊んだりします。
5 観光ができる
リゾバ仲間と仲良くなり休みの日が被ると、
レンタカーして近くの観光地に出かけました。
新しくできた友達との観光地巡りは最高でした。
↑富士山五合目
↑上高地
他にも、善光寺、温泉など行きました
6 話のネタになる
長期休みが終わると、必ずと言っていいほど大学で友人と
「休みの間何してた?」
という話題になります。
留学や免許取得や海外旅行などの人が多いです。
中にはバイトしてダラダラって人もいますが、せっかくの長期休みなのでもったいないと思います、
僕は、胸を張ってリゾバしてたと話しましたし、リゾバは羨ましがられました。
7 ワンチャンある場合がある
実体験です。
スキー場のリゾバで、一歳年上の生田絵梨花似の美人さんと一夜を共にしました。
周りにもカップルができてました。
社員さん曰く、毎年カップルができるそうです。
彼氏彼女が欲しい方、オススメですよ(笑)。
8 グローバルな友達ができる
(↑あくまでイメージです)
中国、韓国、アメリカからリゾバに来ている人がいました。
母国の話をしてもらい、その国について詳しくなり、行きたくなりました。
9 全国各地に友達ができる
北は秋田、南は沖縄。
九州や四国から来ている人もいました。
全国から来た友人と、地元の自慢や自虐ネタで盛り上がりました。
10 自分に自信が持てるようになる
新しい環境に馴染む適応力、コミュニケーション力、生活力などが鍛えられます。
リゾバで働いた経験は、そのまま自信に繋がりました。
11 暇つぶしになる
長期休み、予定がなく暇な大学生も多いと思います。僕も1回目のリゾバを始めたきっかけは2週間予定がなく暇だったからです。
だらだら暇な日常を過ごすよりは、効率的な時間の使い方なはずです!
以上、
『大学生にリゾバをオススメする11の理由』
でした!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
山奥の避暑地でリゾバした話
こんにちは!マキです!!
今回は、『山奥の避暑地でリゾバした話』について書こうと思います。大学2年の夏休みのことです。
自分の通う大学は、8月の上旬から9月の終わりまで、約2ヶ月間の夏休みがあり、とても長いんです。
春休みにリゾバを経験して楽しい思い出だったこともあり、夏休みもリゾバに行くことにしました。
リゾバとは、リゾート地に住み込みでバイトしつつ、リゾバ仲間もできて普段のバイトとは違う楽しさを味わえるバイトです。
また、住み込み期間は寮費、水道光熱費、食費が無料でしっかり貯金することができます。
前回と同じヒューマニックという派遣会社に期間や条件などを伝え、仕事を紹介してもらい、山奥の避暑地でのリゾバが決定しました。
自分が働いたのは9/8から9/28の約3週間でした。サークルの合宿や以前の記事で触れた原チャ旅などのイベントに被らないように日にちを決めました。
今回は甲信越地方の山奥で、冬はスキー場の施設で夏にはハイキングなどできる観光施設でのリゾバです。
リゾバ初日、最寄り駅まで電車で行きます。
(電車賃の往復分は後日振り込まれました)
最寄り駅に着いたら施設の人に電話し迎えに来てもらいます。
その日は寮や施設の説明を軽く受けて残りは自由時間でした。
今回の寮は一階に共用施設、ラウンジがあり二階には4人部屋がいくつかありました。
三食無料で食べれました。朝はおにぎり昼はレストランの食べ放題、夜はお弁当を支給され、とても満足でした。
特に昼ご飯は定価では2000円するバイキングコースを毎日タダで頂けるのは良かったです。
他の寮の人たちはラウンジでご飯を食べたりワイワイしていたのですが、僕は人見知りを発動してしまいその日はすぐ寝ました。
翌日から仕事が始まりました。基本8時半から5時半までで途中1時間休憩、8時間労働でした。
職場は売店でした。
内容はレジ打ち、品出し商品整理、試食の準備や配布などでした。
土日祝日は観光客が多くレジに長蛇の列ができ大変でしたが、9月ということもあり平日は基本暇でした。
暇な日は掃除や整理で時間を潰しました。
仕事は特に問題なく3週間過ぎました。
初日はリゾバの人達と馴染めなかった僕ですが、先輩たちに誘われて話せばすぐに打ち解けることができました。
その施設には売店やレストラン、カフェなどがありましたが、どの部署も5時半には仕事が終わるため、そこからラウンジでご飯を食べテレビを見たりトランプをしたりしてました。
大学の夏休み期間ということもあり大学生が多く、合宿の夜のようなテンションで毎晩ワイワイ楽しかったです!!
↑リゾバでできた友達
今回のリゾバは沢山の仲間たちと楽しく過ごせて最高でした!!
山奥だったので星がよく見え、雲がない夜にはみんなで天体観測もしました。
ここで見た星空は自分史上最高に綺麗でした。
山奥の夜は寒いので、駐車場に布団を敷き1時間ほど寝ながら星を見ました。
流れ星も見えました!
↑一眼レフ持ちの人の撮った写真
↑駐車場に布団を敷して星を見る僕たち
ここのバイトも週一で休みがありました。
旅行好きな人が周りに多くて、休みの日にはレンタカーして近くの観光地に出かけました。
↑富士山五合目まで車で行き観光
山登りはしませんでした。
↑上高地
日本にはこんな壮大な絶景があったのか!
と、感動しました。
他にも、長野県の善光寺や有名な温泉にも行きました。
リゾバの人の中には、ビールが好きな人もいて麓のスーパーでビールを買ったのもいい思い出です。
↑12種類の缶ビール
友達とビールの飲み比べをしようという話になり、利きビールをしたのですが、違いが僕には分かりませんでした(笑)。
9/28、仕事で大きなミスもせず、楽しくリゾバを終わることができました。
帰りは駅まで車で送ってもらい、そこから電車で帰宅しました。もちろん交通費は全額支払われました。
今回のリゾバは、周りのリゾバ仲間のおかげでとてもエンジョイしながら過ごせました。
リゾバが終わってからも東京で集まって飲んだりして、一生の親友ができました。
以上、山奥の避暑地でリゾバした話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
スキー場でリゾバした話
こんにちは!マキです!!
今回は、『大学1年の春休みにスキー場で2週間住み込みバイトした話』について書こうと思います。
大学の休みって長いんです。
春休みは特に長い!
2/15から4/10まで、約2ヶ月間も休みでした。
長期休み、ダラダラ過ごすのはもったいないし、何かしたいと思いました。
そこで思いついたのがリゾバでした。
リゾバとは、リゾート地に住み込みでバイトしつつ、リゾバ仲間もできて普段のバイトとは違う楽しさを味わえるバイトです。
また、住み込み期間は寮費、水道光熱費、食費が無料でしっかり貯金することができます。
ヒューマニックという派遣会社に登録し、期間や条件などでお仕事を紹介してもらい、スキー場でのリゾバが決定しました。
自分が働いたのは3/21から4/4のおよそ2週間でした。
3/21
電車で最寄駅まで行きました。
(交通費も後に全額振り込まれました)
↑今回リゾバするみなかみ町に到着です。
最寄駅からスキー場までは無料のバスで移動します。
午後2時、スキー場につき、翌日からの職務の責任を受け、それからは自由時間でした。
まず、荷物を寮に置きに行きます。
スキー場から歩いて10分ほどのところに寮があります。入り口で男子寮と女子寮に別れています。
↑男子寮は4人の相部屋でした。
光の加減で汚くて怪しく見えますが、そんなことないです(笑)
相部屋の仲間には最初は気を使ってましたが、一緒の部屋だけあってすぐに仲良くなりました。
↑自分のベット兼部屋です
少し狭いですが、部屋の奥に共有スペースもあるので、寝るときだけ使う感じで、十分でした。
この日は仕事がなく暇でしたので、同じ日に仕事の説明を受けた同期の20代中ごろの女性
(あだ名が姉さんだったので以後姉さん)にスノボを誘われ、人生初スノボを経験しました。
スキーはしたことがあったのですが、スノボは初めてでした。
リフト券やレンタル代は社員割でとても安く利用できました。
↑スキー場は、ポケモンとコラボしてました
スノボは難しいね!
姉さんに滑り方を教えてもらいつつ2時間ほど練習したのですが、転けずに滑るのがやっとでした。
毎日食事は昼と夕方に社員食堂で定食を無料で頂けました。
その日は早めに就寝。
翌日から仕事が始まりました。
8:30から17:30までの仕事で途中にお昼休憩が1時間、8時間労働でした。
職務はずっとクロークでした。
クロークというのはスキー場でお客さんの荷物を預かるサービスをする場所です。
荷物の整理が下手なお客さんや、身勝手なお客さんにイラつく時もありましたが、耐えて笑顔で対応です。
週一で休みがあり、2週間の間に2回休みがありました。
1日はバイト仲間で休みの人とのんびりして、
もう1日は1人で電車に乗って近くの駅まで行きランチを食べて帰ってきました。
そんなそんなで、2週間のリゾバは終了です。
なんといっても、リゾバで気になるのは異性関係の出来事 ですよね。
結果から言うと、ワンチャンありました。
詳しい話は次回に書きます。
以上、スキー場でリゾバした話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
スキー場のリゾバでワンチャンあった話
こんにちは!マキです!!
前回のリゾバの記事の続きです!
↑リゾバのイメージ
(グーグルより引用)
リゾバといえばこのようなイメージですよね。
可愛い女の子が多くて、何かあるんじゃないかと期待していました。
リゾバと言って気になるのは異性関係ですよね。
結果から言うと、ワンチャンありました。
彼女ができました。Mさんとします。
Mさんは僕より1歳年上の専門学生で、生田絵梨花似の美人、春休み期間に千葉からリゾバに来ている人でした。
このスキー場のリゾバでの男女比は男:女が2:1ほどでした。女子が少なめの職場でした。
僕とMさんは職場が同じで、休み時間が被った時は楽しく話をしたり、一緒にスキー場の売店で買物したりして周りからも2人仲良いねと言われました。
夜にこっそり男子寮に連れ込んで深夜までテレビを見たり話したりしたこともよくありました。
そんなことなどあり、僕は密かにMさんに好意を抱いていました。
最終日になって好意を抱きながらも行動に移せない僕に、絶好のチャンスがやってきました。
Mさんとリゾバの姉さんで僕のお別れ会をしてくれることになったのです!!
Mさんの部屋でお別れ会することになりました。
女子寮も相部屋なのですが、Mさんのルームメイトはいなかったのでそこの心配は要りませんでした。
11時から始まったお別れ会は特に何もなく楽しく時間だけが過ぎていきます。
自分はどうにかMさんに気持ちを伝えたり距離を近づけたかったのですが、上手くできませんでした。
夜1時、
姉さんが
「眠くなってきたから寝る」
と言い出しました。
終わっちゃうのか?どうしよう…
と思っていたのですが、
姉さんは俺がMさんに好意を抱いていたことに気づいていたらしく、
「2人仲良しなんだから一緒のベッドで寝なよ〜」
と、ナイスパス!!
心ではガッツポーズでした!!
Mさんも「しょうがないな〜」
てな感じで、Mさんとベットインです。
ベットの仕切りをして姉さんからは見えないようにし、そこからは朝まで寝ずにMさんと楽しみました。
(あえて何をしたかは言いません!)
そんなことがあり翌日、Mさんは休日だったので一緒にお昼ご飯を食べ、僕はスキー場を去り茨城に帰りました。
Mさんとはリゾバ後に付き合うことになり、半年ほどお付き合いしました。
休日に僕のアパートに呼んでのんびりしたり、東京で会ったりしました。
別れてしまいましたが、いい経験でした。
以上、スキー場のリゾバでワンチャンあった話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!